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ソニー「WI-C310」の感想!実際に使って分かったメリデメを大公開!

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WI-C310の画像
出典:ソニー公式サイト

こんにちは、カズオです。

今回は私が実際に使用したソニー製イヤホン「WI-C310」の感想・評価を紹介していきたいと思います。

購入を検討している方はぜひ参考にしてください!

こんな疑問を解決します
  • 「WI-C310」って実際の評価ってどうなの?
  • 「WI-C310」のメリットって何?
  • 「WI-C310」のデメリットって何?
目次

「WI-C310」の基本情報

ではまず、このソニー製イヤホン「WI-C310」がどんなものか、基本スペックを見てみましょう。

項目内容
型式密閉ダイナミック型
ドライバーユニット9 mm
質量約 19 g
電源DC 3.7 V:内蔵充電式リチウムイオン電池
充電時間約3時間
充電方法USB充電
電池持続時間(連続音声再生時間)最大15時間
電池持続時間(連続通話時間)最大15時間
電池持続時間(待受時間)最大200時間
型式エレクトレットコンデンサー
指向特性全指向性
有効周波数帯域50 Hz-8,000 Hz
USBケーブルUSB Type-C™ ケーブル(USB-A – USB-C)(約 20 cm)
通信方式Bluetooth標準規格 Ver.5.0
最大通信距離見通し距離 約10m
最大ぺリング台数8台
付属充電用USB Type-C(TM)ケーブル(20cm)、ハイブリッドイヤーピース(S、M、L)、保証書、取扱説明書

「WI-C310」を実際に使って感じたメリット

ここからは、実際に「WI-C310」を使って感じたメリットを紹介していきます。

個人的には、下記の8つがメリットだと感じています。

実際に使って感じたメリット
  • コードで両耳が繋がっているため紛失しづらい
  • 適度な長さとフラットコードで絡まない
  • マグネット搭載で携帯性抜群
  • 高いフィット感で電車の中でもクリアに音が聞こえる
  • 操作しやすい首元のボタン
  • 充電が早くて長持ち
  • 落ち着いたデザインと高級感のある質感

コードで両耳が繋がっているため紛失しづらい

WI-C310の画像

「WI-C310」を使用してから、一切落としたり紛失したりすることがなくなりました。

このコードがあるタイプは邪魔そうなので敬遠していたのですが、想像していたのと違って全く邪魔になることはありませんでした。

適度な長さとフラットコードで絡まない

やはりコードがあるので邪魔になったり絡まったりするんじゃないの?と購入前は思っていましたが、一切邪魔になったり絡まったりすることはありませんでした。

まず、必要最低限の長さのため、装着している間邪魔になることはありません。

また、そのコードの短さと絡まりづらいフラットコードを採用していることから、ぐちゃぐちゃに丸めて収納していても絡まりません

WI-C310の画像

こんな感じで適当に丸めて収納していますが、全く絡まりません。

コードが絡むというデメリットが解決されていることが、個人的には大きなメリットだと思っています。

マグネット搭載で携帯性抜群

WI-C310の画像

このイヤホンは左右にマグネットが仕込まれており、上記の写真のようにくっつきます。

そのため、歩いていてもイヤホン本体がぶらぶらすることなく邪魔になりません。

また、マグネットで左右のイヤホン同士がくっつくことで輪のようになるため、そのまま首からぶら下げておくことが可能です。

さらに、収納時は左右がくっつくことですっきりまとまり、簡単に取り出すことができます。

高いフィット感で電車の中でもクリアに音が聞こえる

WI-C310の画像

まずこのイヤホンにはノイズキャンセリング機能はついておりません。

しかしながら、非常に耳にフィットする形状で、電車に乗っていても外の音が気になりません。

このフィット感により、静かな音楽やYouTubeの声など、電車の車内のようにうるさい場所でもしっかり聞こえます。

また、空気の通気量を調整する孔を小さくした筐体構造で音漏れにも配慮された作りになっています。

以前使っていたノイズキャンセリング機能の付きのイヤホンと比較しても、電車での聞こえやすさはあまり変わらないくらいクリアに聞こえると感じています。

操作しやすい首元のボタン

WI-C310の画像

首元に操作ボタンがくるように配置されており、これが結構使いやすいです。

ボタンは3つなので見ることなく操作でき、完全無線のイヤホンと違って耳元で操作する必要はありません。

また、バッテリー残量については音声で教えてくれます。

充電が早くて長持ち

スペック上はフル充電で音声再生&通話が最大15時間、10分の充電で60分使用可能ということです。

一般的な完全ワイヤレス型で3~4時間、左右のイヤホンがコードでつながっているタイプで8~9時間の連続使用ということなので、「WI-C310」は相当長持ちです。

実際に使ってみた感覚では、週末に1回フル充電すると毎日の通勤(往復2時間×5日間)とリモート会議(約1時間×週2~3回)では1週間充電なしで持ちました

落ち着いたデザインと高級感のある質感

WI-C310の画像
出典:ソニー公式サイト

色は全部でブラック、ブルー、ゴールド、ホワイトの全4色あり、私が購入したのはブラックになります。

どんな服装にも合う落ち着いたデザインになっており、スーツでも、カジュアルでもシックリきます。

また、絶妙な光沢加工がされており、高級感のある質感となっています。

価格以上に高級感があるというのが正直な感想です。

「WI-C310」を実際に使って感じたデメリット

ここからは実際に使ってみてデメリットと感じたことを紹介していきます。

デメリットとしては主に2つあると感じています。

実際に使って感じたデメリット
  • 重低音の再現が少し物足りない
  • 収納ケースが別途必要

重低音の再現が少し物足りない

当たり前といえば当たり前なのですが、重低音の再現性はハイエンドモデルには敵いません。

「WI-C310」は中音域がしっかり聴こえるフラットでクリアな音質となっており、決して低音がダメというわけではありません。

しかし、とにかく迫力の重低音を楽しみたいという方には物足りないと言えるでしょう。

収納ケースが別途必要

完全コードレスのイヤホンと異なり、専用の収納ケースがあるわけではないので別途収納ケースを購入する必要があります。

いくら私でもずっと首から掛けているわけにもいかないため、購入しました。

WI-C310の画像

300円程度でしたが、こんな感じでコンパクトに収まっています。

ただ、別途購入するのはちょっと面倒だったので、デメリットだと感じました。

コードは短いので小さめのケースで収納可能です。

「WI-C310」はどんな人におすすめ?

これまでのメリット・デメリットを踏まえると、「WI-C310」は下記のような人におすすめできます。

  • ワイヤレスイヤホンをよく落としたりなくす人
  • 通勤・通学で常用するイヤホンを探している人
  • 音楽だけじゃなく、色々な用途で使いたい人
  • イヤホンの充電がすぐ切れて困っている人
  • 有線イヤホンでよくコードが絡まって困っている人
  • それほど予算はないけど、性能が良いイヤホンがほしい人
  • うるさい場所で使いたいけどノイズキャンセリングが苦手な人

上記に該当する方は、ぜひ前向きに検討しましょう!

「WI-C310」の感想・評価まとめ

ここまでソニー製イヤホン「WI-C310」について、実際に使ってみて感じたメリットとデメリット、そしてその上でどんな人におすすめかをご紹介してきました。

最後にもう一度「WI-C310」の感想・評価を振り返ってみます。

まとめ
  • 紛失しづらく、携帯性が高く操作もしやすい
  • 騒音の中でもクリアに音が聞こえる
  • 収納してもコードが絡まない
  • 充電が早く、長持ちする
  • 高級感のある質感でオンオフどちらでも使えるデザイン
  • 手ごろな価格
  • 重低音の迫力を求める場合は、別モデルの「WI-C310」がある
  • 収納ケースは別途用意する必要がある

いかがでしたでしょうか。

私はこの「WI-C310」を使い始めて今までよりも手軽に使えるようになったため、音楽を聴く以外の用途にも使う頻度が高くなりました。

なんでも使える常用のイヤホンとして、私はとても気に入っています。

ぜひあなたに最適にイヤホンを見つけてください!

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